Minggu, 11 Oktober 2015

自然のバランスのことです。

バリ文化ツアー
自然のバランスのことを紹介いたします。




今からバリ島の面白いところを紹介しようかな~と思うので、よろしくお願いします!。
皆様がバリ島に遊びに行った時にこんな模様が沢山見れると思うので、木に巻いたり、お寺に巻いたり、石造に巻いたりするので、これは何だろうね??どういう意味だろうね??気になると思うので、今から説明いたします~。



こ れは全部お昔からのバリ島にいるヒンデュウ教の人々達の生き方のコンセプト中にあります。バリ島にいるヒンドウ教の生き方はトリヒタカラナと言うコンセ プトの上に立てて、ルアビネダと言うものごとの中でバランスを取りながら生きていると言う考え方で、生きています。

トリヒタカラナと言うコンセプトは; 
  • 人 間と神様良い関係をすること
  • 人間と人間良い関係をすること
  • 人間と自然良い関係をすること


ルアビネダという言葉はサンスクレット語からでき、日本語に通訳すると、二極と言う意味になります。二極と言うのは右があれば左、上があれば下、男 性が入れば女性、白いがあれば黒い、生きるがあれば死ぬ、天国があれば地獄などです。二極と言うのは自然のバランスになりますから、形が違っても実は繋 がっています。繋がっているから、この世界に生きている物は皆お互いに入るという事になります。
二 極の見本;お互いにいるから、この世界に生きている人は皆女性だけ生きるなら、生きることができると思いますか、男性がいなかったら、生きることができ なくなってしまいますよ~、(どう言うふうに人生が生まれるの??)できないでしょう!!。又この世界に生きている人は皆お金持ちになったら、お金持ちの 人々達が生きることができると思いますか、貧乏の人たちがいなかったら、お金持ちの人々達も生きることができなくなってしまいますよ~、なぜならば、皆こ の 世界に生きている人達は社長だったら、スタップはだれ???皆商売をしたら、買う人はだれ????できなくなってしまいますよ!!。だから、社長いれば、 スタップがいる、売る人がいれば、買う人がいる。何をしても良いことと悪いことがあるから、(二極が繋がっているから)、皆調和で生きることができるよう に、バランスを取りながら、生きていくと言う考え方になります。
この模様は二極も模様になります。白い色は善の象徴で、黒い色は悪の象徴で、灰色はバランスの象徴になります。二極が繋がっているから、皆平和、調和で生 活できるように、バランスを取りながら生きて行きましょうと言う考え方になりますように、木に巻いたり、お寺に巻いたり、あちこち巻いたりするようになり ました。

                                        by スアルタ  











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